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日別アーカイブ: 2026年2月24日

第20回デバンニング雑学講座

皆さんこんにちは!

龍輝物流、更新担当の中西です。

トラブル回避!デバンニングでよくある課題(破損・不足・結露・荷崩れ)と対策⚠️

デバンニングは、現場で「想定外」が起きやすい工程です。
コンテナを開けたら荷崩れしている、ダンボールが濡れている、数が合わない、破損がある…。

こうしたトラブルは、放置すると荷主対応やクレームにつながり、物流全体の流れを止める原因になります。
だからこそ大切なのは、早期に発見して、正しく処理して、情報を残すこと

今回は、よくある課題と対策をまとめます


1)破損:いつ・どこで起きたかが重要

破損品が見つかったときに大切なのは、原因の切り分けです。

  • 輸送中に起きた破損なのか

  • デバンニング中に起きた破損なのか‍♂️

  • そもそも梱包が弱いのか

当社では、以下を徹底します
開扉時の状況確認(荷崩れ・濡れ・臭いなど)
荷姿(段ボール状態・バンド・角潰れ)のチェック
取り扱いルール(投げない・引きずらない・角を持たない)
破損発見時は写真+記録で即共有

これにより、荷主・運送会社とのやり取りがスムーズになりやすいです✨


2)不足・数量違い:検品の設計が鍵

手積みコンテナは数量が多いほど、数え間違いが起きやすいです‍
だからこそ、検品は 「人の頑張り」ではなく「仕組み」 で守るのが大事です✅

現場で有効なのは

  • 品番別に分けながら数える(混ざると地獄)️

  • ラベル単位・ケース単位で管理

  • **チェックポイントを絞る(全部完璧より、再現性)**

  • 不足・過多は“保留区分”に一時退避

「とりあえず置く」が増えるほど、後で崩れます。
最初に“分け方”を決めるのが勝ちパターンです✨


3)結露・カビ:ダンボールが弱ると破れやすい

海上輸送では温度差で結露が発生し、
コンテナ内で水滴が落ちることがあります

ダンボールが柔らかくなっていると、
持ち上げただけで底が抜けることも…

当社では状態に応じて
持ち方を変える(底を支える・抱えない)
補強(テープ・再梱包)しながら移動
濡れ品は保留区分にして報告
無理に動かして破損を増やさない

“急いで動かす”より、“壊さずに動かす”ほうが結果的に早いです⏱️✨


4)荷崩れ:開扉が一番危険⚠️

荷崩れは 開扉時が最も危険です。
扉を開けた瞬間に荷物が倒れてきたら、大事故になります

当社は、開扉前に
✅ 外観の歪み・扉の押され具合をチェック
✅ 扉の開け方を調整(少しずつ開放)
✅ 必要なら応急的に“抑え”を入れる
✅ 作業導線を確保してから荷降ろし開始

「最初の数分を丁寧に使う」ことが、現場を守ります✨


5)“情報共有”がトラブルを小さくする

トラブルが起きたとき、いちばん損をするのは
「情報が残っていない」ことです

残しておきたいのは

  • 写真(破損・濡れ・荷崩れの状況)

  • 数量(不足・過多・保留数)

  • 時刻(いつ発見したか)⏰

  • 位置(どの場所にあったか:手前/奥・右/左)

  • 状況メモ(臭い・カビ・結露・梱包状態)

これがあるだけで、荷主対応が一気にラクになります✅
当社は 報告の品質も作業品質の一部として重視しています


まとめ:デバンニングは“物流の入口”だからこそ、丁寧さが効く✨

デバンニングは、物流の入口であり、トラブルの発生点にもなりやすい工程です。
だからこそ、丁寧な確認・事故のない作業・記録の徹底が重要です

当社は、現場に合わせた体制で
✅ 安全
✅ 品質
✅ スピード
を両立し、安定した入庫を支えます✨

コンテナ入庫でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください

 

 

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