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月別アーカイブ: 2026年2月

第19回デバンニング雑学講座

皆さんこんにちは!

龍輝物流、更新担当の中西です。

デバンニング外注のメリット:人手不足・波動・品質の課題をどう解決するか

「コンテナが来る日に限って人が足りない…」‍
「繁忙期だけ入庫が増えて回らない…」
「作業品質が人によってバラつく…」

デバンニング現場で、こうした悩みは本当によくあります。
デバンニングは 波が大きく、計画通りにいかないことが多い工程 です。

だからこそ、**外注(委託)を“うまく使う”**ことで、現場が安定するケースがあります✅
今回は、デバンニング外注のメリットを現場目線でまとめます


1)人手不足の穴を埋められる‍♂️‍♀️

急な欠勤、採用難、スポットの増便…。
こういう時に現場が止まると、倉庫全体に影響します⚠️

外注を使うことで、
必要なタイミングに
必要な人数を
確保しやすくなります✨

特に手積みコンテナは人手が必要で、腰や体力の負担も大きいので、外注の効果が出やすいです


2)波動に対応できる=残業やムリが減る⏱️

入庫が集中すると、残業が増え、疲労が溜まります‍
疲労が溜まると、事故リスクや破損リスクも上がります⚠️

外注でピークをならすと、
✅ 現場負荷が安定する
✅ 残業が減る
✅ ムリな詰め込みが減る
という流れが作れます✨

結果として、破損・誤仕分け・誤出荷などのトラブルも減りやすくなります✅


3)品質が安定する:手順が統一される✅

デバンニングは「誰がやっても同じ」ではありません。
差が出やすいポイントはここ

  • 荷物の扱い方(落下・引きずり禁止など)

  • 仕分けの精度(混ぜない・迷子を作らない)️

  • 破損確認の目(見落としが後で響く)

  • パレット化のきれいさ(後工程がラクになる)✨

経験あるチームが入ると、手順が揃い、現場が安定します。
つまり外注は「人手」だけでなく、**現場の再現性(安定運用)**を作る手段にもなります


4)安全面のメリット:事故が減る⚠️

デバンニングは、腰痛・落下・挟まれなど事故リスクがある作業です
特に手積みでは、無理な姿勢・無理な持ち方が出やすい…。

安全意識と手順が整ったチームが入ることで、
✅ 開扉時の荷崩れチェック
✅ 重量物の流し方(台車・ローラー)
✅ 交代制で疲労を溜めない
などが徹底され、事故の確率を下げられます

事故が起きると、作業停止だけでなく、現場の信頼にも影響します。
だからこそ「安全を買う」意味でも外注は有効です✅


5)“次工程が楽になる形”で引き渡せる✨

外注の価値は、ただ降ろすことではありません。
本当の価値は 次工程が回りやすい形で渡せること です

例えば

  • 仕分け(行先・品番・ロット)️

  • 検品補助(数量・外装確認)

  • パレット化・ラップ

  • ラベル・表示対応️

ここまで整っていると、倉庫側がすぐ入庫でき、
全体の回転が上がります⤴️✨

外注は「単なる応援」ではなく、物流の改善パートナーになれます


外注がハマる現場の特徴(チェック)✅

☑ コンテナ入庫が波動で増減する
☑ 手積み比率が高くて負担が大きい
☑ 人手不足で計画が崩れやすい
☑ 仕分け・検品の品質を安定させたい✅
☑ 破損・誤出荷などのトラブルを減らしたい⚠️
☑ 残業やムリを減らして安全に回したい

当てはまるほど、外注導入で効果が出やすいです✨


まとめ:外注は「現場を止めない仕組み」になる

デバンニングは物流の入口。
ここが乱れると、倉庫全体が詰まります

外注をうまく使うと、
✅ 人手不足
✅ 波動
✅ 品質のバラつき
✅ 安全リスク
をまとめて改善できる可能性があります✨

当社は、現場のルールや導線に合わせて作業設計を行い、品質とスピードの両立を目指します
スポットだけ/繁忙期だけ/定期契約など、柔軟に対応可能です✅

デバンニングでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください✨

 

 

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第18回デバンニング雑学講座

皆さんこんにちは!

龍輝物流、更新担当の中西です。

 

手積みコンテナのデバンニングがきつい…負担を減らす段取りと現場の工夫

デバンニングの中でも特に負担が大きいのが「手積みコンテナ」
パレット積みと違い、箱を一つずつ降ろす必要があり、体力と集中力が必要になります。

夏はコンテナ内がサウナ状態
冬は結露で床がツルツル❄️
雨の日は足元が危険☔⚠️

だからこそ大事なのは、**気合いではなく「段取り」と「仕組み」**です✅
今回は現場で効く“負担を減らす工夫”をまとめます


1)作業前に「置き場」を作る️(これだけでラクになる)

手積みは、降ろすスピードよりも「置き場の整理」で差が出ます
置き場が曖昧だと…

混ざる → 探す → 動線が詰まる → 置き直す‍
で、体も時間も消耗します。

作業前に、最低でもこの4区分を作るのがおすすめです

  • 品番別

  • 仕向け先別➡️

  • ロット別

  • 破損品/保留品⚠️

床にテープでゾーンを作ったり、パレットを“島”にしておくと効きます
「とりあえず置く」を無くすだけで、腰と頭がめちゃくちゃラクになります


2)荷崩れのリスクは最初に潰す⚠️(開扉が一番危ない)

開扉の瞬間に荷物が倒れてくる事故…実は珍しくありません
ここは“最初の数分”が命です。

✅ポイントはこれ

  • 扉の前で傾き・潰れをチェック

  • 扉を一気に開けない(少しずつ開放)➡️

  • 必要ならロープや当て物で崩れ止め

  • いきなり奥へ入らず、入口の安定を作る

最初を丁寧にやると、事故が減るだけでなく結果的に作業が早くなります⏱️✨


3)重い荷物は「持ち方」より「流し方」➡️(腰を守る=現場を守る)

重量物は、頑張って抱えるほど損です‍♂️
腰や肩を痛めたら、その時点で現場の最大ロスになります。

負担を減らす考え方はこれ

  • 持つ回数を減らす

  • 持つ距離を短くする

  • 道具で流す(台車・ローラー・スライダー)

おすすめの流れは3ポジション制です
①コンテナ内(渡す)
②外(受ける)
③置き場(整える)

同じ姿勢が続くほど疲労が溜まるので、交代しながら回すのが効きます


4)暑さ対策・結露対策は“仕事の質”を守る️❄️(安全=早い)

夏のコンテナ内は本当に危険です
汗で滑って荷物を落とすと、ケガも破損も起きます⚠️

冬は結露で床が滑りやすく、ダンボールも弱る❄️

現場で効く対策

  • 休憩は短くこまめに☕⏱️

  • 扉開放+送風で換気️

  • コンテナ内固定を避けて交代

  • 手袋選定(滑り止め+汗対策)

  • 床の滑り対策(マット・拭き取り)

「安全にやる=遅い」じゃないです‍♂️
**安全を整えるとミスが減って“安定して早い”**が正解です✅✨


5)“最後の整え”で次工程が変わる✅(渡し方までが仕事)

デバンニングは降ろしたら終わりではありません
最後に整えることで、倉庫の入庫作業が一気にラクになります✨

  • パレット化

  • ラップ巻き

  • ラベル貼り️

  • 数量チェック

  • 破損品は写真+記録

ここまで整っていると、倉庫側が詰まらず全体の回転が上がります⤴️


現場で使える!手積みデバンニング ミニチェック✅

☑️ 置き場区分(品番/行先/ロット/破損保留)を作った
☑️ 開扉前に荷崩れチェックをした
☑️ 重量物の“流し方”(台車・ローラー)を用意した
☑️ 交代できる体制にした
☑️ パレット化・ラップ・ラベル・数量まで整える前提にした


手積みコンテナのデバンニングは大変です
でも、段取りと体制で負担は確実に減らせます

人手不足・スポット対応・繁忙期の波など、現場で困ったときはお気軽にご相談ください
現場に合わせた最適な体制で、安定した入庫作業をサポートします

 

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第17回デバンニング雑学講座

皆さんこんにちは!

龍輝物流、更新担当の中西です。

デバンニングとは?コンテナから荷物を降ろすだけじゃない“現場の要”をわかりやすく解説

物流の現場でよく聞く 「デバンニング(Devanning)」 とは、海上コンテナ(またはトラック)に積まれた貨物を降ろし、仕分け・検品・搬送しやすい状態に整える作業のことです。
「コンテナから荷物を出すだけでしょ?」と思われがちですが、実際はその先の工程をスムーズにするための重要な仕事。ここが乱れると、倉庫の入庫が止まり、出荷が遅れ、現場全体のコストが上がります。つまりデバンニングは、物流の**“入口を整える”要の工程**です。


デバンニングが重要な理由:物流は入口で決まる✅

コンテナは輸送効率を最大化するために、荷物がギッシリ積まれていることが多いです。
箱の種類、重量、荷姿(ダンボール・袋物・木箱・パレット)、積み方(手積み・パレット積み)、湿気対策の資材…。現場では、これらを 安全に/破損なく/スピーディーに降ろしていきます。

  • デバンニングが遅れる → 検品・ラベル貼り・保管・仕分け・出荷が詰まる

  • 倉庫が混む → 作業ミスが増える/動線が崩れる/残業が増える

  • 逆に入口が整う現場 → 荷物の流れが美しく、ミスが少ない

だから「入口=デバンニング」が強い現場ほど、物流全体が安定します。


作業の流れ(基本)

一般的なデバンニングは、ざっくりこんな流れです。

  1. 作業前確認(荷主情報・貨物内容・注意点・外装の異常確認)

  2. 開扉(荷崩れの危険・飛び出しチェック)

  3. 荷降ろし(手降ろし/フォーク併用/パレット化しながら等)

  4. 仕分け・検品(数量・品番・破損・ラベル照合)

  5. 搬送・整形(パレット化/ラップ/保管しやすい形に)

  6. 報告(破損・不足・異常の記録、必要なら写真共有)

ポイントは、「とにかく早く」だけでは事故や破損につながること。
段取りと安全が最優先で、その上でスピードを出すのがプロのデバンニングです。


よくある難しさ:同じコンテナは一つもない‍

デバンニングが難しいのは、毎回条件が違うからです。

  • ぎっしり手積みで奥が取りづらい

  • 重量物が多く腰に負担が大きい

  • 荷崩れしていて開扉が危険

  • 湿気・結露でダンボールが弱っている

  • 異臭・カビ・濡れがある

  • 荷姿がバラバラで仕分けに時間がかかる

だから現場では、
作業人数/道具/降ろし方/置き場の作り方を都度変えます。ここで差が出ます。


デバンニングで“現場が助かる”ポイント

ただ降ろすだけではなく、次工程がラクになる形に整えるのが価値です。

  • パレット化+ラップで入庫・保管が一気にスムーズ

  • 仕分けを先にやると、倉庫内の混雑が減る

  • 破損・不足の早期発見でトラブルが小さく済む

  • 荷扱いルールの徹底でクレームが減る

物流は「一つの遅れ」が連鎖しやすいので、入口の整備は投資対効果が大きいです。


当社が大切にしていること:安全・品質・スピードの両立✨

当社のデバンニングは、まず安全を最優先に、荷物を傷めず、次工程がやりやすい形で引き渡すことを大切にしています。

  • 荷崩れチェックを徹底(開扉事故防止)

  • 荷物の扱いルール(落下防止・引きずり禁止など)

  • 仕分け・パレット化で倉庫作業をラクに

  • 破損や異常は写真・記録で共有し、判断を早くする

デバンニングは裏方に見えて、実は物流の心臓部。
コンテナ入庫が増える時期/人手が足りない時/急なスポット対応など、お困りの際はお気軽にご相談ください。現場に合った体制で、安定した入庫をサポートします。

 

 

 

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