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第18回デバンニング雑学講座

皆さんこんにちは!

龍輝物流、更新担当の中西です。

 

手積みコンテナのデバンニングがきつい…負担を減らす段取りと現場の工夫

デバンニングの中でも特に負担が大きいのが「手積みコンテナ」
パレット積みと違い、箱を一つずつ降ろす必要があり、体力と集中力が必要になります。

夏はコンテナ内がサウナ状態
冬は結露で床がツルツル❄️
雨の日は足元が危険☔⚠️

だからこそ大事なのは、**気合いではなく「段取り」と「仕組み」**です✅
今回は現場で効く“負担を減らす工夫”をまとめます


1)作業前に「置き場」を作る️(これだけでラクになる)

手積みは、降ろすスピードよりも「置き場の整理」で差が出ます
置き場が曖昧だと…

混ざる → 探す → 動線が詰まる → 置き直す‍
で、体も時間も消耗します。

作業前に、最低でもこの4区分を作るのがおすすめです

  • 品番別

  • 仕向け先別➡️

  • ロット別

  • 破損品/保留品⚠️

床にテープでゾーンを作ったり、パレットを“島”にしておくと効きます
「とりあえず置く」を無くすだけで、腰と頭がめちゃくちゃラクになります


2)荷崩れのリスクは最初に潰す⚠️(開扉が一番危ない)

開扉の瞬間に荷物が倒れてくる事故…実は珍しくありません
ここは“最初の数分”が命です。

✅ポイントはこれ

  • 扉の前で傾き・潰れをチェック

  • 扉を一気に開けない(少しずつ開放)➡️

  • 必要ならロープや当て物で崩れ止め

  • いきなり奥へ入らず、入口の安定を作る

最初を丁寧にやると、事故が減るだけでなく結果的に作業が早くなります⏱️✨


3)重い荷物は「持ち方」より「流し方」➡️(腰を守る=現場を守る)

重量物は、頑張って抱えるほど損です‍♂️
腰や肩を痛めたら、その時点で現場の最大ロスになります。

負担を減らす考え方はこれ

  • 持つ回数を減らす

  • 持つ距離を短くする

  • 道具で流す(台車・ローラー・スライダー)

おすすめの流れは3ポジション制です
①コンテナ内(渡す)
②外(受ける)
③置き場(整える)

同じ姿勢が続くほど疲労が溜まるので、交代しながら回すのが効きます


4)暑さ対策・結露対策は“仕事の質”を守る️❄️(安全=早い)

夏のコンテナ内は本当に危険です
汗で滑って荷物を落とすと、ケガも破損も起きます⚠️

冬は結露で床が滑りやすく、ダンボールも弱る❄️

現場で効く対策

  • 休憩は短くこまめに☕⏱️

  • 扉開放+送風で換気️

  • コンテナ内固定を避けて交代

  • 手袋選定(滑り止め+汗対策)

  • 床の滑り対策(マット・拭き取り)

「安全にやる=遅い」じゃないです‍♂️
**安全を整えるとミスが減って“安定して早い”**が正解です✅✨


5)“最後の整え”で次工程が変わる✅(渡し方までが仕事)

デバンニングは降ろしたら終わりではありません
最後に整えることで、倉庫の入庫作業が一気にラクになります✨

  • パレット化

  • ラップ巻き

  • ラベル貼り️

  • 数量チェック

  • 破損品は写真+記録

ここまで整っていると、倉庫側が詰まらず全体の回転が上がります⤴️


現場で使える!手積みデバンニング ミニチェック✅

☑️ 置き場区分(品番/行先/ロット/破損保留)を作った
☑️ 開扉前に荷崩れチェックをした
☑️ 重量物の“流し方”(台車・ローラー)を用意した
☑️ 交代できる体制にした
☑️ パレット化・ラップ・ラベル・数量まで整える前提にした


手積みコンテナのデバンニングは大変です
でも、段取りと体制で負担は確実に減らせます

人手不足・スポット対応・繁忙期の波など、現場で困ったときはお気軽にご相談ください
現場に合わせた最適な体制で、安定した入庫作業をサポートします

 

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